2009年06月14日

果物の薦め - 枇杷(びわ) -

びわは5月〜6月が旬で、ちょっと高価な果実。
中国が原産で、日本では長崎、千葉、鹿児島などで栽培されています。

びわには、健康に役立つ成分が豊富に含まれています。

β-カロテンは、体内で必要とされる分だけビタミンAに変換されます。
ビタミンAには、粘膜などを守って抵抗力を高める働きがあるので風邪などのウィルスを阻害し、ガンを抑制します。
さらに、健康な髪や肌をつくり、視力の低下を防ぐ効果があります。

未変換のβ-カロテンは、その抗酸化作用によって活性酸素の生成を抑制し、悪玉コレストロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病も予防します。

また、温州ミカンに多く含まれていることで有名なβ-クリプトキサンチンを、比較的多く含んでいます。
β-クリプトキサンチンは、強い抗ガン作用をもっており、ガンの抑制に効果があるといわれています。

びわには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も含まれています。
クロロゲン酸はコーヒーの独特の香りを形成する成分の一つで、活性酸素による害を防ぐ作用があり、抗ウイルス・抗ガン作用があると期待されている成分です。

びわは品質劣化が早く、暑さにも寒さにも弱い果物です。
購入後は、常温で保存するようにして、お早めに食して下さい。
冷やして食べたい場合は、冷蔵庫で2時間位が目安とのこと。
冷蔵庫に入れ続けると、黒く変色します。



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