2008年07月15日

活性酸素

活性酸素とは、多くの病気の元となる、強い酸化力を持った活性化された酸素です。

良い方向に働く例としては、殺菌解毒作用です。
体内に入り込んだウイルス、細菌、カビなどを退治してくれます。

身体を守ってくれるはずの活性酸素ですが、過剰になると、逆に身体の細胞を傷つけてしまいます
必要以上に活性酸素ができると、逆に正常な細胞、細胞膜さらにはDNAに攻撃をかけ、破壊し始めます。

そうならないように、人間には過剰になった活性酸素を除去するための
SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という酵素があります。
これによって、身体のバランスが保たれます。

しかし、加齢その他の原因によりSODを作る能力が弱まります。

現代社会は活性酸素を増やす要因が増え、
体内のSODだけでは過剰になった活性酸素を除去し切れなくなりました。

活性酸素は、排気ガス化学薬品農薬、水道水のトリハロメタン食品添加物、放射線、紫外線、喫煙といった化学物質のほか、ストレスや暴飲・暴食で大量発生します。

過剰の活性酸素を発生させない為には、
生活の工夫と、抗酸化物質が体内でたくさんつくられるような食生活をすることが大切です。

ビタミンEは代表的な抗酸化ビタミンで、細胞膜に存在して脂質の酸化を防ぎます。
近年はビタミンEの一種トコトリエノールに発ガン抑制効果が強いことが動物実験で判明しました。
野菜に含まれるフラボノイドお茶のタンニンなどにも抗酸化作用が報告されています。

 
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