2008年07月10日

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーとは、免疫反応により引き起こされる全身または局所反応。
原因物質が体内に取り込まれてから数分〜1時間ほどで顔面蒼白になり、
口や手足のしびれ冷や汗じんましん呼吸困難嘔吐めまい下痢などが現れます。

特に呼吸困難、血圧が下がる、意識を失うなどショック状態を伴う反応をアナフィラキシーショックといい、時に命を失いかねません。

主な原因は、ハチ毒薬物(ペニシリンなどの抗生物質等)、食物(ソバ、エビ等)。

もし、ショック症状を起こしたら、なるべく早く受診しましょう。
場合によっては、救急車を利用する

治療までの間、呼吸と循環をスムーズにすることが大切です。
まずは気道の確保をし、足を少し高くして体を水平にし、血液の循環を助ける。
毛布などで包み暖かくする。

アナフィラキシーショックが発生した場合、アドレナリンエピネフリン)を筋肉注射することにより10分程度で症状は改善します。
ただし、高血圧によりβ遮断剤を服用している場合は、アドレナリンの効果がでにくい場合があることからグルコガンの投与が効果的とされます。 
 
 

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。