2008年07月07日

むくみの原因

むくみとは、体の余分な水分が皮膚の下に溜まっている状態です。
栄養素や酸素といっしょに毛細血管の外へもれだした血液中の水分が、静脈やリンパ液の中にスムーズに回収されなくなり、細胞と細胞の間に必要以上にたまってしまった状態です。
足は血液循環が悪くなりやすく、重力の影響で特にむくみやすいのです。

病気以外で、体にむくみが起きるという事は、体内水分のコントロールがうまくできていないと言う事です。

人間のからだの60%が水分です。24時間無休で細胞は新しい栄養分を補給して汚れた毒素を排出する働きをしています。
外的な原因によって、細胞が上手く働かなくなると汚れた必要無い毒素が身体にたまっていきます。
毒素を溜め続けることによって、他の内臓へ毒素が行き渡り、腎臓・肝臓・心臓などへ影響を与えてしまう恐ろしいことになります。


リンパ液は、細胞と細胞の間にある余分な水分や老廃物など体内で不用になったものを回収して流す、体の下水。
このリンパ液を中間地点でろ過しているのがリンパ節です。

リンパ液はリンパ管に入り、ゆっくりと拍動しているリンパ管による、ゆるやかな流れと、
筋肉の動き、血管の圧力や呼吸運動などによって運ばれています。
最終的には、鎖骨のくぼみの下にあるリンパ管で静脈に排出されます。
男性より女性の方がむくみやすいのは、筋肉量が男性より女性の方が少ないからです。

リンパ液の流れが悪くなると、脂肪も回収されにくくなり、皮下組織にたまっていきます。
その上、不要な老廃物や水分が付着して、巨大な脂肪の塊となります。これをセルライトといいます。
セルライトは周囲の血管やリンパ管を圧迫するため、さらにむくみを誘発します。
むくみを放置しておくと、セルライトはどんどん増殖していきます。

リンパ液と血液の流れは連動しているので、血行を促すことによって、よどんでいたリンパ液の流れもスムーズになり、余分な水分や老廃物はどんどん処理されていきます

リンパの流れを促すには
マッサージでほぐしてあげたり、冷水、温水で交互に顔を洗うなど血行促進を助けてあげましょう。
あたたかいお風呂にゆっくりつかるのもお勧めします。
むくみは慢性化しやすいので気をつけて下さい。

 

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