2008年05月15日

よく噛みましょう

最近の日本人は、咀嚼回数(噛む回数)が減っています。
加工食品やファーストフードが広まり、軟らかいものを好む人が増えたことや、
忙しいライフスタイルで食事時間が短くなったこと、
飲み物を飲みながらの食事で噛まずに流し込んでしまうことが多くなったことがあげられます。
「カレーライスは飲み物です。」なんて名言もあるほどです。^-^

良く噛むことは唾液の分泌をうながし、自律神経(副交感神経)を活性化します。
自律神経は、内臓や血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。

自律神経のコントロール(バランス)が崩れると、
自律神経を支配している視床下部の変調によって、全身的な症状が現われます。
たとえば、「体がだるい」「疲れがとれない」「眠れない」「食欲がない」など。

他にも、
頭痛頭が重い動悸胸が苦しいめまい立ちくらみのぼせ冷え吐き気
胃もたれ便秘下痢などの
様々な症状が現われるようになるのです。

特に、女性の冷え性は、自律神経が乱れ体温調節がうまくできないことが主な原因です。

よく噛むことは自律神経失調症に限らず、すべての不調を改善するために非常に大切なことです。
体が弱っている人ほどたくさん噛むようにしましょう。
健康な人でも、一口最低30回は噛みたいところです。

 
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